仏教を知るお奨め本(11.21更新)

ほんとうの仏教理解に役立つ推奨本として、拙僧の読了本、愛読書の中から、手に入れやすく安価なものをご紹介します。現代における我が国の仏教は、宗派宗旨に囚われすぎて仏教本来の大らかさと優しさを失っているのではないでしょうか。人の死に関わるのに忙しく、お釈迦様の説かれた人の生に関わること、心の平安に関わることに努力が足りないような気がしています。今は、まさに心の時代といわれています。仏教の原点に遡る時空の旅に出かけませんか。

2009年後半、最もエキサイティングでおもしろく、爽快感を残してくれた仏教本は、菩薩道を行く先達として尊敬する釈徹宗さんの著作で、『とらわれない~苦しみと迷いから救われる「維摩経」』です。大乗仏教の心髄をエキサイティングなお芝居のように現出させてくれる経典「維摩経」。日本仏教の祖ともいえる聖徳太子さまも講義したと伝えられている、その「維摩経」を私たちが現代を生き抜く手がかりにしようというテーマで書いたと著者は宣言しています。維摩経のストーリーは、在家の仏弟子・修行者である維摩さんが病気になり、お釈迦様は直弟子たちにお見舞いのお使いを頼むのですが、次々に断られてしまいます。そこで最後の頼み、エースの文殊菩薩がその役を担って維摩さんのところに行きます。さあ、維摩さんと文殊菩薩の対決です。おもしろくてためになる、こんな仏教経典をみなさんにも是非味わって欲しい、著者の熱い思いが伝わってくるお奨め本です。

とらわれない~苦しみと迷いから救われる「維摩経」 釈徹宗著 PHP

原訳「法句経」一日一話 A・スマナサーラ著 佼成出版社

お釈迦様の肉声、まさに福音がそのまま残されたダンマパダ(真理のことば=法句経)のパーリ語からの原訳。分かりやすいことばの中に、日々の悩み苦しみから貴方を救う教えが語られています。慈悲に満ちたそのことばに触れるとき、きっと心があたたかくなりますよ!

真釈般若心経 宮坂宥洪著 角川ソフィア文庫

般若心経と言えば、漢訳、特に玄奘三蔵訳を底本とする流布本が親しまれてきました。数多く出版されてきた解説書類もこの漢訳を基にしたものがほとんどです。サンスクリット語原典の日本語訳であっても、漢訳を行った中国仏教の解釈や我が国仏教に伝統的な解釈が行われているのです。本書はサンスクリット原典を基にその語句解釈もサンスクリットの原意によって解説された、当に目から鱗の真釈であり、難解だと思われている般若心経が、心の平安、悟りの境地への導いてくれる方法を説いたものだと得心できます。下記の「仏教の思想4~認識と超越<唯識>」、「空の思想史」と合わせて読めばより分かりやすく理解が深まりまるでしょう。

般若心経は間違い? A・スマナサーラ著 宝島社新書

お釈迦様以来の仏教正統を守る上座部(長老派)仏教の長老が、初期仏教のお釈迦様の教えやその解釈に従って、大乗仏教の般若心経を解読するとどうなるか? 大乗仏教の徒である拙僧も仏弟子であると宣言している以上、冷静にこの書の言葉に耳を傾ける義理があるものと思い最後まで読みました。(毒気はキツイので要注意)お釈迦様の仏教は誰にでも分かる教えだとする上座部の立場を小乗仏教と蔑み、合理的な解釈を妨げてきた我が国仏教の伝統的立場に、長老は疑問を投げかけ、お釈迦様の説かれた真理へとアクセスする道のりを示してくれています。それにしても我々大乗の徒は不肖の仏弟子ですねえ。お釈迦様は許してくれるのでしょうか。慈悲に満ちたそのお顔で怒らないでね。「宗論はどちらが勝っても釈迦の恥」と落語でも言われているようにどの宗派も仏教と名乗る以上、お釈迦様の教えられた道なのですからね。ほんとは大乗も小乗もどちらに偏っても邪見になり、二見に偏らない一つの道、中道こそ仏教本来のあり方なのです。

ブッダは、なぜ子を捨てたか 山折哲雄著 集英社新書

お釈迦様は我が子に「ラーフラ(悪魔)」と名付け、両親妻子を捨てて出家しました。インドの伝統とは言え、まるでどうしようもない不良オヤジのような所業です。その人の言葉と思想が二千五百年を経ても、世界宗教として光を放っているのは何故でしょうか? その思想の真髄とは?日本へどのように広まり浸透していったのか? お釈迦様は今どこにいるのか?この本を読むとブッダとその思想が生きいきと甦ってくるように思えますよ。

お釈迦様とその思想について知りたい方には

              
ブッダの人と思想 カラー版ブッダの旅 仏陀を歩く~誕生から涅槃への道
中村元・田辺祥二著      丸山 勇 著         白石凌海著
NHKブックス          岩波新書        講談社選書メチエ

            
雲井昭善著    いきなりはじめるダンマパダ    『釈尊のさとり』
NHKライブラリー お寺で学ぶ「法句経」講座      増谷文雄著
釈徹宗著 講談社学術文庫刊

ブッダ神々との対話 サンユッタ・ニカーヤ1 中村元訳 岩波文庫

ブッダ悪魔との対話 サンユッタ・ニカーヤ 2 中村元訳 岩波文庫

 

お釈迦様(ブッダ)の生涯

お釈迦様の歩いた人生を辿り、その仏跡を訪ねる旅。
年末の超多忙な状況にあるときほど、そんな夢を見ます。
その夢をちょっぴり実現させてくれたのが、
『ブッダの生涯』安田治樹著/写真:大村次郷 河出文庫刊。
写真ともわずかに147ページの薄い本ですから、すぐに読めますよ。
仏伝にある事跡を、今は遺跡となっている現状の写真とともに伝えてくれる本です。
著者は仏教僧侶でも仏教学者でもなく、仏教美術史専攻の根津美術館学芸課長、
写真家はNHK『新・シルクロード』を取材した方で『遺跡が語るアジア』などの著書がある方です。
本書は、近代以降の綿密な原典批判や考古学的な成果を踏まえ、
神話的伝説的なベールの下にある人間釈尊、歴史的人物としてのお釈迦様の生涯を辿ります。
歴史的事実と仏教徒がその信仰心の故に創り出した伝承の織りなすなかに、
お釈迦様とその人生が理解できるように著されています。

『ブッダの生涯』安田治樹著/写真:大村次郷 河出文庫刊

『ブッダ最後の旅』(中村元著)は、南伝仏教に伝わる『大パリニッバーナ経』の日本語訳と解説したものです。
大乗の涅槃経とは大きく異なるもうひとつの涅槃経がここにあります。
まさに人間ブッダ、最後の旅の今風にいえばドキュメンタリーになっています。
故郷へ向かってたんたんと歩き続けるお釈迦様、それに従うアーナンダ。
そこには神話的超人的な釈尊の姿はなく、生涯に渡って常に真理を求め続け、
人々に善く生きる勇気を育て続けてきた、上品な老人の輝くような最後の美しさを
見ることができます。文句なしに感動的です。

『ブッダ最後の旅』中村元著 岩波文庫刊

参考:生きる喜び  2005年10月18日掲載
http://plaza.rakuten.co.jp/epub777/diary/200510180000/

一方、『新釈尊伝』(渡辺照宏著)は、合理主義的な人間釈尊観を批判し、

超自然的な神話的仏伝の中にこそ深い宗教的真実があるとして、
パーリ語、サンスクリット語、チベット語、漢文などの膨大な資料と
内外の学術的研究成果を織り込みつつ、史実も踏まえながら、
お釈迦様の無限の教えを綴るものです。
こちらもやはりお釈迦様の真の教えに触れたような感動を覚えます。

『新釈尊伝』渡辺照宏著 ちくま学芸文庫刊

最後は『ブッダとそのダンマ』(ビームラオ・ラムジー・アンベードカル著)。著者は、不可触賤民出身で忌み嫌われながらもコロンビア大学で博士号を得てインド独立時の憲法を起草した憲法学者、ネルー内閣の法務大臣で、反カーストの立場からインド仏教復興に人生をかけました。

本書は、そのB.R.アンベードカルが、多くの仏典から編纂したインド仏教徒1億人のバイブルです。中国経由の大乗仏教とは異なる、仏教の本流である原始仏教、南伝の上座部仏教などの経典や伝承から活き活きしたブッダの生涯も描かれ、哲学的な各論も憲法学者ならではの分かりやすさで、実に論理的にお釈迦様の生涯とその教え(ダンマ=真理)を説いています。拙僧も度々引用させていただいている本です。

『ブッダとそのダンマ』
ビームラオ・ラムジー・アンベードカル著/山際素男訳  光文社新書

参考:転生~ブッダは再生を信じたか? 2005年08月27日掲載
http://plaza.rakuten.co.jp/epub777/diary/200508270000/

ブッダ、釈尊、お釈迦様。
その八十年の人生、成道されてから四十年以上に渡る布教の旅の中から
多くの伝承や教説が生まれ、人々の心に記憶され、後に文字として紙に定着されて
二千五百年の時を超えて、現代に生きる私たちに伝えられています。

その中には、今私たちが現代日本の仏教宗派の祖師となった仏弟子達が考えついたと
思い込んできた教え、例えば道元禅師の只管打坐も、親鸞上人の悪人生機説の源もそこにあります。

お釈迦様の真理の教えを、真摯な気持ちで聴くとき、口に唱え、写経するとき、
あるいは歩くときも、生活のあらゆる場面で心に思い、
善き方向に自分を振り向けて行くことに勤め、
人の幸せを願い、自分の幸せも願って、いい人生を創っていきましょうね。

立松和平著『ブッダその人に』を読んで

仏教全般の理解のために

バウッダ「佛教」 中村元 /三枝充悳共著 講談社学術文庫刊

大乗仏教の理解のために

心は死を超えて存続する ダライ・ラマ著 石浜由美子訳 知恵の森文庫
さすがダライ・ラマ。これほど分かりやすく正確な大乗仏教入門書を拙僧は知りません。

菩薩の願い~大乗仏教のめざすもの 丘山 新 著 NHKライブラリー

仏教の思想(4)~認識と超越<唯識>  服部正明・上山春平著 角川文庫

唯識思想は、中観思想とともにインド大乗仏教の二大学派を構成しています。有名なアサンガ(無着)やヴァスバンドゥ(世親)によって体系化されました。ヨーガの行の実践哲学として発展しました。般若心経の翻訳で有名な玄奘三蔵が孫悟空?とインドに行ったのも唯識のほんとうのところが知りたかったからなのです。我が国仏教の原点ともなった華厳経の如来蔵思想や禅の実践にもつながるものです。下記「空の思想史」と合わせ読むことで大乗仏教の源流を理解するのに役立ちます。

空の思想史~原始仏教から日本近代へ 立川武蔵著 講談社学術文庫

一切皆空、神も世界も私も実在しない。絶対の否定。大乗仏教の祖ナーガールジュナ(龍樹)とその弟子たちが育んだインド仏教とその思想が、中国・日本でどのように変容し発展していったのか、経典や論書の生々しい詩偈を解釈していくうちに何だか分かったような気がします。般若心経の色即是空、空即是色の意味もどんな解説書よりよく分かります。

華厳の思想   鎌田茂雄著 講談社学術文庫

たいへん分かりやすい華厳経の思想の解説書です。
中国・朝鮮・日本の華厳宗の歴史と思想の系譜と、華厳経の説く世界観を学べます。

竹村牧男著 講談社現代新書

難解と思われている仏教思想を分かりやすく解いています。超モダンなその思想は、けっして過去のものではなく、複雑な現代の諸問題を解決する力を秘めた人類の宝なのです。

密教理解のために

 
密教          空海と密教     密教・コスモスとマンダラ
松長有慶著    頼富本宏著       松長有慶著
岩波新書   PHP新書       NHKブックス

『空海 般若心経の秘密を読み解く』

本書は、弘法大師空海、最晩年の著作『般若心経秘鍵』の解説書です。
拙僧がこれまで理解してきた顕教的な般若心経の表面的な解釈とは異なる
密教的な般若心経の世界を垣間見ることができました。

『般若心経秘鍵』は、般若心経そのままの解説ではなく、
空海が般若心経を密教的に解釈したものです。
原文は漢文ですが、読み下し文は、我が国文学、哲学、宗教史上に輝く素晴らしい名文です。
本書では、これに用語訳と大意が付いていて、入門者にも分かりやすくなっています。
また『般若心経秘鍵』の著作解説、研究成果を合わせて、
真言密教のエッセンスが学べるように工夫されています。
『般若心経秘鍵』そのものが、空海による仏教解説のインデックスのようなものなので
平安仏教の真言宗のみならず、天台宗と顕教である奈良(中国)仏教についても、
そのポジションが分かるようになっています。
しかし当然のことながら空海寂滅後の鎌倉仏教(浄土宗系と禅宗系、日蓮宗)には
言及されておりません。

鎌倉時代に専門分科される以前の平安時代の総合仏教と密教、
そして奈良時代の学派仏教や中国仏教、インド密教を垣間見たい人にはお奨めの本ですよ。
拙僧の師匠である僧正さまからの推薦書でもあります。

『空海 般若心経の秘密を読み解く』
著者:松長有慶   出版社:春秋社
サイズ:単行本/217p  発行年月:2006年08月

空海とアインシュタイン

それは不思議な対話でした。
時間と空間を超えて弘法大師空海のもとに
20世紀最大の物理学者アインシュタインが
訪れ、東洋の宗教と、西洋の科学が出逢う。
不思議なことに彼らは、きわめて類似した
宇宙観を持っていました。

?、ついに往っちゃったかって?
ご安心あれ、連休に読んだ本の一冊の話です。
都立大名誉教授、現在早稲田大学教授で
素粒子物理学が専門の理学博士である
広瀬立成という学者が著した本の中の話、
フィクションです。

本書では、空海の真言密教的宇宙観と、
アインシュタインの構想した科学的宇宙観が
たいへん分かりやすく解説され、
その上で二人の対話を通じて、
宇宙の中、大自然の中の人類の、
人間のあり方が浮き彫りにされています。

「空海をアインシュタインに対比させたのは、
空海が宇宙の根源を神仏に求めるのではなく
宇宙を統べる法則にあると考え、
それゆえ科学的宇宙観とのある種の対比が
可能になったからである。」
と、著者は記しています。
空海さんが宇宙の根源を神仏に求めず、宇宙を統べる
法則にあると考えたというのは、
宇宙の永遠にして普遍の真理そのものを、大日如来と
した密教の考え方を表しているのです。

宗教と科学という二人の宇宙観、世界観が
交差する場所を見出し、そこに21世紀の人類のあり方を
発掘するというのが、本書の主旨ということです。

二人の議論は、始ったばかりで、本書が終わっても尽きない
ような気がしますが、現代を考えるきっかけにするには
面白い本ですよ!

空海とアインシュタイン『空海とアインシュタイン  宗教と科学の対話』 広瀬立成著 PHP新書

仏教の祖師たちを知りたい人へ

『仏教入門~名僧たちが辿りついた目ざめへの道~』
松原泰道著 祥伝社黄金文庫
仏教の開祖釈尊から、日本仏教の祖聖徳太子、日本天台宗開祖最澄、
真言宗開祖空海、浄土宗開祖法然、浄土真宗開祖親鸞、
曹洞宗開祖道元、日蓮宗開祖日蓮、臨済宗中興の祖白隠たちの目ざめへの道を
100歳を越えた禅僧である松原泰道師が分かりやすく紹介してくれます。

日本仏教の理解のために

日本仏教の思想

『日本仏教の思想~受容と変容の千五百年史』 立川武蔵著 講談社現代新書

聖徳太子から鈴木大拙まで、千五百年にわたる日本仏教史上の主な登場人物の思想を時代とともにたどりながら、仏教思想の受容と変容と日本仏教の核心に迫る。分かりやすくて面白い好著。
『仏典をよむ~死からはじまる仏教史』 末木文美士著 新潮社

お釈迦様の死から始まる仏教の仏典と祖師たちの著作による思想のダイナミックな展開から、仏教の心髄に迫る力作。

『法然の衝撃~日本仏教のラディカル』 阿満利麿著 ちくま学芸文庫刊

我が国で初めて凡夫のための救済を説いた法然上人。世俗を超えた宗教的価値の絶対性を明確に主張した法然上人の革命的意義が解き明かされている。法然以降、我が国の宗教は仏教はもちろん、神道に至るまで影響を受けることになる。

日本の歴史をよみなおす 網野善彦著 ちくま学芸文庫

目から鱗の日本史読み直し。歴史の常識への囚われから離れて文献を読み直すと見えなかった歴史の細部が活き活きと蘇って来るのです。日本の歴史や文化に長く深く関わってきた仏教に対する認識も変わります。

禅、道元禅師の思想を理解するためのご参考に
正法眼蔵(1) 正法眼蔵随聞記 道元禅師語録

チベット仏教について

ダライ・ラマの密教入門 秘密の時輪タントラ灌頂を公開する
ダライ・ラマ著 石浜由美子訳 知恵の森文庫

『三万年の死の教え~チベット『死者の書』の世界』
中沢新一著 角川文庫刊

中沢新一著 新潮社   観音菩薩が鳥たちを導く

『仏教聖典』について

『和文仏教聖典』 仏教伝道協会 http://www.bdk-jp.org/
宗派を超えて僧侶や仏教学者、哲学者などが編纂委員会をつくり
体系的に編纂したものです。原典の出典も明確にされ、便利な索引や
仏教通史、用語解説もあり、たいへん分かりやすく現代語訳されています。
ホテルなどにキリスト教の聖書と並んで常備されていることもあります。

『和文仏教聖典・携帯版』 仏教伝道協会

『現代仏教聖典』 東京大学仏教青年会

『ブッダとそのダンマ』 ビームラオ・ラムジー・アンベードカル著/山際素男訳 光文社新書(前掲)
インド独立時の憲法を起草した憲法学者でインド仏教復興の父、
B.R.アンベードカルが、多くの仏典から集成したもの。
中国経由の大乗仏教とは異なる、原始仏教、南伝の上座部仏教などからの
活き活きしたブッダの生涯も描かれ、哲学的な各論も非常に分かりやすいです。

他にも個人の編纂による仏教聖典はいくつも出版されています。
しかし、これらは個人の見解や、その属している宗派の見解によると思われ、
一般的な仏教理解には、最適とはいえません。

仏典詩抄~日本語で読むお経 八木幹夫著 松柏社

漢文のお経を分けもわからず読み上げるだけではもったいない。
詩人のことばで翻訳されたお経は美しく人生を楽しく生きるための糧になるものだと実感できます。

 

現代の仏教理解のために

秋月龍珉著 講談社学術文庫 高橋卓志著 岩波新書

『誤解された仏教』を読んで(1)

『誤解された仏教』を読んで(2)~自力と他力

『誤解された仏教』を読んで(3) ~仏教の極致

いきいき生活のためのお釈迦様の教え

ブッダのユーモア活性術 A.スマナサーラ著 サンガ新書

南伝仏教のパーリ語大蔵経に残された機知に富んだお釈迦様の対話が、分かりやすく、面白く解説されています。現世を生きる者のために幸せになる道を説いたお釈迦様の初期仏教が2500年の時空を超えて活き活きと蘇ります。

悟りに至るお釈迦様の瞑想法

 ブッダ直伝、上座部仏教に伝えられた科学的で分かりやすい瞑想法


豊かな人生の技法                    A・スマナサーラ著
ウィリアム・ハート著 /太田陽太郎訳 春秋社    サンガ新書


宗教と経済思想について

『宗教の経済思想』保坂俊司著 光文社新書
 

宗教一般について

宗教哲学入門 量 義治著 講談社学術文庫

ゼロからの宗教の授業 釈徹宗著 東京書籍刊

以上、脈絡無く思いつくままに選びました。ご参考になれば幸いです。

ナムブッダ  合掌 観学院称徳