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古典落語

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ファイル容量
MP3 33.1MB
時間
36分10秒

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[  古典落語  ]

『親子酒』

落語家/桂平治

提供:株式会社ラジオカフェ

700円

からだが暖まって、いい心持ちになるものとは(落語随談付き)
【あらすじ】
酒に目のない親子がいます。親父は息子が酒で仕事をしくじるのが心配で、「おとっつぁんも飲まないからおまえも飲むな」と命じます。ですがそこは酒好きです。息子が留守の寒い夜、「からだが暖まって、いい心持ちになるものがあるんだがねえ」と我慢できなくなって、おかみさんを拝み倒して呑みはじめてしまいます。塩辛を肴に一杯が二杯、二杯が三杯……。「すぐに寝ちゃうんだから息子にはばれやしない」と言い訳しながら呑んでいたのですが、気がついたときにはへべれけに。そこに息子が帰ってきます。親父はあわててごまかそうとしますが……。

【聴きどころ】
平治師匠の師匠、桂文治師匠の有名な「キャンセル」事件など、名人たちの逸話をマクラで披露して会場を沸かせます。元気のいい飲みっぷりで気持ちよく酔っていく様も、どこか文治師匠の面影があるようです。

【もうひと言】
もとはかなり古く、宝永年間(1704~1710)に京都の僧・露の五郎兵衛の書いた「露休置土産」という笑話本に出てきます(「親子共に大上戸」)。親父が外で酔っぱらってくるパターンもあるようです。

[収録:2007年11月9日 コア石響(東京・四谷)]

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