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アーティストプロフィール
現在:951人
山口啓介(やまぐちけいすけ)
美術家
1962年生まれ。兵庫県西宮市出身。
武蔵野美術大学を卒業後、池田満寿夫の「満陽工房」で制作助手なども経験し、自作に取り組む。
その後、大型銅版画作品で数々の賞を受賞。その作風から「方舟」や「宇宙船」のモチーフ、また宇宙的、生命的イメージが知られることとなる。
以降、絵画表現の可能性を追及しながら、立体、絵画、インスタレーションなど、さまざまなメディアによる作品を展開する。
1995~1997年、ドイツ・デュッセルドルフのアトリエを提供され、「原子力発電所」などのドローイングを制作。
1997年に発案した音楽用カセットケースと、花や植物を使った作品「カセットプラント」が注目され、ワークショップも展開。2009年より武蔵野美術大学客員教授。
山口啓介が発案したカセットプラントの制作サポーターが運営するホームページ
アーティストの最新情報などお知らせする公認サイト、カセットプラント ファクトリー
〓〓作品展示のお知らせ〓〓
・7月15日(金)~27日(水)「0の宇宙/アナザーワールド」展
参加作家: 海野和男(昆虫写真家) x 山口啓介(美術家)
会場: PIPPO
台東区西浅草3-3-4 2F
tel.03-5830-7181
http://pippocamera.com
企画:「0の宇宙/アナザーワールド」実行委員会
・7月29(金)~31日(日)「アートフェアー東京2011 (ART FAIR TOKYO 2011)」
出展ギャラリー:フジカワ画廊
( http://www.artfairtokyo.com/gallery/343.html )
会場: 第一会場:東京国際フォーラム 地下2階 展示ホール1
第二会場「PROJECTS」:同会場ロビーギャラリー1,2
(東京都千代田区丸の内3-5-1)
主催・運営: アートフェアー東京実行委員会/株式会社アートフェアー東京
お問い合わせ先: tel. 03-5771-4520 fax. 03-3401-8038
URL: www.artfairtokyo.com
E-MAIL: info@artfairtokyo.com
詳細:
1990年にヒルサイドギャラリー(東京)で初めての個展。
同年、第18回日本国際美術展で佳作賞・東京国立近代美術館賞、渋谷区立松濤美術館(東京)で開催された「現代の版画1990」で松濤美術館賞
1991年第20回現代日本美術展で毎日現代美術大賞、第19回リュブリアナ国際版画ビエンナーレ招待部門に出品、大阪トリエンナーレ1991で銀賞など。
1992-93年Asian Cultural Council によりニューヨーク、文化庁在外研修によりフィラデルフィア、ペンシルバニア大学に滞在。
1995‐97年大阪トリエンナーレ/デュッセルドルフ市文化局などによりデュッセルドルフに滞在。
現在、東京と兵庫で制作、在住。
近年の主な個展
・2002年「山口啓介 植物の心臓、宇宙の花」西宮市大谷記念美術館(兵庫)
・2003年「山口啓介展|空気柱 光の回廊」高崎市美術館(群馬)
・2005年「いのちを考える 山口啓介と中学生たち」伊丹市立美術館(兵庫)
・2007年「山口啓介-睡蓮の地球図」国際芸術センター青森、など。
その他の主な展覧会
・2005年「リュブリアナ国際版画ビエンナーレ:50周年展“TRUST”」リュブリアナ市(スロベニア)、「第3回福岡アジア美術トリエンナーレ:多重世界」福岡アジア美術館
・2006年「大地の芸術祭:越後妻有アートトリエンナーレ2006」十日町市(新潟)
・2007年「消失点-日本の現代美術」ニューデリー国立近代美術館(インド)
・2009年「水と土の芸術祭2009」新潟市美術館、新津美術館/新潟市全域、「KAMI(紙/神):静と動―現代日本の美術」ザクセン州立美術館(ドイツ/ドレスデン)に参加。
試聴 | タイトル | 出演者名 | 価格 |
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¥314 | |
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