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アーティストプロフィール
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常井健一(とこいけんいち)
ノンフィクションライター
1979年茨城県笠間市生まれ。
旧ライブドア・ニュースセンターの設立に参画後、朝日新聞出版に入社。「AERA」で政界取材担当。企画・構成を手掛けた単行本『悪党 小沢一郎に仕えて』(石川知裕著)がヒット。「週刊朝日」で、東日本大震災後で初となる現職総理単独インタビューを担当し、菅直人氏に総理公邸で約2時間、原子力災害への対応などについて問い質した。
退社後、オーストラリア国立大学・アジア太平洋研究学院客員研究員として豪キャンベラに留学。2012年末からフリー。15年、小泉純一郎氏の政界引退後9年目にして初となるロングインタビュー(「文藝春秋16年1月号」に掲載)に成功し、第23回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞・作品賞を受賞。
著書に、『決断のとき』(共著・集英社新書)、『小泉進次郎の闘う言葉』(文春新書)、『誰も書かなかった自民党 総理の登竜門「青年局」の研究』(新潮新書)、『保守の肖像 自民党総裁六十年史』(小学館)、『小泉純一郎独白』(文藝春秋)。『昭和の東京 12の貌』(文春新書)、『2019年の論点100』(文藝春秋)にも寄稿。
そのほか、「厚労省『ブラック官庁』の研究」(文藝春秋19年3月号)、「北朝鮮高官〈宋日昊〉150分会見記」(週刊文春)、「角栄最後の愛弟子・中村喜四郎 大いに吼える」(文藝春秋18年8月号)、「金丸信・次男 米朝緊迫下の平壌訪問記」(同17年10月号)、「小泉進次郎と自民党」(NewsPicks短期集中連載)、「こんにちの田舎選挙」(新潮45・隔月連載)、「永田町『権力の三角地帯』を行く」(文藝春秋17年8月号)「沖縄ヘリパッド建設 過疎の村の本音」(同16年12月号)、「角栄ブームを問い直す」(Yahoo!ニュース特集)、「小泉進次郎は被災地を幸せにしたか」(文藝春秋16年4月号)、「『選挙の神様』角栄が挑んだ史上最大の作戦」(同14年8月号)など署名記事も多数ある。
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