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ラジ街/ラジ街プラス1
柴田元幸「ラジオの街で逢いましょうプラス1」
価格:¥367
サリンジャーの謎、翻訳家の条件[プラス1]
翻訳家のみならず、エッセイスト、編集者、大学教授として活躍する柴田元幸さんの素顔に迫ります。
常に自分を疑い、作者の意図を想像したり、自説を振り回したりしないよう心がけるのが翻訳家の条件。想定している読者のひとりが、10代の自分自身であるというお話もリアルです。
世界的作家たちとの素晴らしい交流。東大「現代文芸論研究室」で始めた、世界文学へのまったく新しいアプローチ。文学ファン必聴の話題を満載でお届けします。
柴田元幸さんファン必聴のトークを含む、ポッドキャスト版「ラジオの街で逢いましょう」は下記リンクより無料購読頂けます。
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プロフィール
柴田元幸
1954年東京生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学後、イエール大学大学院修士課程修了。東京学芸大学助教授などを経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授。現代アメリカ文学の名訳で知られ、ポール・オースター、チャールズ・ブコウスキー、スティーヴ・エリクソン、スティーヴン・ミルハウザース、スチュアート・ダイベック、レベッカ・ブラウンなどの作品を手がけ、数々の名作を世に送り出した。軽妙で深みのあるエッセイの名手でもあり『生半可な学者』(92年 白水社)で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』(2005年 東京大学出版会)でサントリー学芸賞を受賞。村上春樹と親交が深く、共著に『翻訳夜話』『翻訳夜話2 サリンジャー戦記』がある。07年に沼野充義とともに現代文芸論研究室を創設。また自身が責任編集する文芸雑誌『モンキービジネス』を創刊し、内外の新しい小説やエッセイを発信している。
このアーティストの作品(全1件)
試聴 | タイトル | 出演者名 | 価格 |
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柴田元幸「ラジオの街で逢いましょうプラス1」 |
柴田元幸 | ¥367 |
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