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新作落語

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ファイル容量
MP3 28.5MB
時間
31分11秒

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[  新作落語  ]

『保母さんの逆襲』

落語家/林家彦いち

提供:株式会社ラジオカフェ

700円

保母さんが失恋の果てにたどりついた最終決断とは? (解説付き)
【あらすじ】
保母さんが帰りのあいさつをしようと園児たちを集めています。彼女は園児たちが帰る前にみんなに歌を歌わせようとしますが、園児たちは「ダセッ」「サブッ」と誰も相手にしません。そのうち園児のひとりに「先生、最近別れたんでしょ?」といわれます。驚いていると、園児の母親が彼女が公園で別れ話をしているのを見てしまったとのことで、今や組中の評判だといいます。「それでみんな先生をからかっているのね!」彼女は園児たちを帰すと、ひとり怨み言を呟いて怒りに体を震わせます。どうやら別れた恋人は彼女の貯金が目当てだったようです。せめて園児たちだけは味方だと思っていた彼女は、周りがすべて敵に見え、精神的にどんどん追い詰められていきます。「お金さえあればいいのね!」ついに彼女は、世間を見返してやろうと銀行強盗に入るのでしたが…。

【聴きどころ】
嘆いたり、開き直ってみたり、ヤケになったり、保母さんが自分自身をじわじわと追い詰めていくモノローグには鬼気迫るものが感じられます。彦いち師はそのリアリティを後半、銀行の行員たちと演じられる大爆笑劇に見事に結びつけていきます。

【もうひと言】
高座での彦いち師は強面の九州男児。それが登場人物のキャラクターを一層引き立て、子供はより可愛く、二枚目ふうの支店長は噺の筋に合った二枚目半に見えてくる。あらためて師の腕に驚かされます。

[収録:2007年9月5日 お江戸日本橋亭]

ユーザーレビュー (1)件

2008年6月1日 >笑いに爆発力があります。
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