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ラジ街/ラジ街プラス1

ラジオの街で逢いましょう 第247回

宇多丸・隆のヰタ・セクスアリス

RHYMSTER 宇多丸(ミュージシャン・ラジオDJ・映画評論家) 小田嶋隆(コラムニスト)

価格:無料 (ダウンロードにはログイン(無料)が必要です)

収録時間 :
34:46
データ形式 :
MP3
データ容量 :
31.8MB
提供元 :
株式会社ラジオカフェ
リリース日 :
11年12月28日
カテゴリ :
ラジ街/ラジ街プラス1

宇多丸・隆のヰタ・セクスアリス

ゲスト 宇多丸
ホスト 小田嶋隆(@tako_ashi
アシスタント 浜菜みやこ (@hamamii)

2人は、収録前より、“往復質問状”を交わしていた。こんなマジメな対談はなかなかありません。その中身はというと、「ヒップホップというカルチャーについて、その音楽史の中での位置づけ、そして、ラップという言語について、とことん語り合いましょう」というものでした。

スタッフも、ハイレベルな対談を思い描き、少々緊張気味に臨んだ当日。宇多丸氏も緊張しながら、収録スタジオに入ってこられました。なんでも、小田嶋氏の著作は昔からずっと読んできたという宇多丸氏。そのご本人との対談とあって、中学生のように礼儀正しく席につき、深々とお辞儀をされた。スタッフ一同、固唾を飲んで始まった対談、しかし……。

中身は、どうぞお聴きになってお確かめください。実にくだらない、失礼、いやタイトル通りの主題が音源全体に通底し、ある意味普遍的で、なんとも魅力的なトークです。人間はしょせん、そういう生き物なのだと実感したおふたりのお話、あらすじを少しご紹介しましょう。


宇多丸氏の出身、巣鴨中高。今や開成にキャッチアップしようという進学校が、氏の在学当時はどんなに蔑まれた学校だったか、そして、どんなに女性と遠い青春であったかを吐露。一方小田嶋氏は、小石川高校という名門共学校にいましたが。。。

さて、ふたりは最終、同じ早稲田大学に進まれますが、そこから共学出身か男子校かで、女性へのアプローチや向かって行く馬力に違いがあったと今更に分析。

とにかく、そんな悶々とした青春期に聴いた音楽や“刷り込まれた”映画のことなど、つれづれに語り合う中、激笑のエピソードが飛び出します。本年笑い納めにも、ぜひお聴きください。

なお、この続きのコンテンツについては、関係諸氏の事情により現在配信しておりません。近いうちになんらかの形で配信いたしますので、少々お待ちください。

今後も番組へのご意見募集中。メールで「i@radimachi.jp」若しくはツイートで「@radimachi」宛へお寄せください。

〓〓〓 Ust配信の一部アーカイブです 〓〓〓

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RHYMSTER 宇多丸(らいむすたーうたまる)

ミュージシャン、ラジオDJ、映画評論家

1969年5月22日生まれ。
巣鴨中学・高校出身。
中高時代は、ブラックミュージックはもちろん歌謡曲やアイドルソングなど、幅広いジャンルの音楽を聴き、音楽活動に目覚める。
早稲田大学法学部卒業。
「早稲田大学ソウルミュージック研究会ギャラクシー」に所属し、在学中の1989年、坂間大介(現・Mummy-D)とともにRHYMESTERを結成。ジャパニーズヒップホップ黎明期の1990年代前半から現在まで活躍を続ける。
かつてはMC SHIRO、「歌丸」名義で活動。「宇多丸」という芸名は、桂歌丸及び宇多田ヒカルに由来する。近年、『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』において、芸名を無断拝借していた桂歌丸と共演し、同じ芸名である「うたまる」を使用する許可を得る模様を放送した。
音楽活動のほか、アイドルや映画の評論も手がけ、雑誌などに複数の連載を持ち、書籍化もされている。ライター、アイドル評論家、クラブDJとしても活動。
趣味は映画鑑賞、DVD&書籍購入。
2009年4月、日本国内の放送業界における優秀番組・個人・団体を顕彰する第46回ギャラクシー賞にて、パーソナリティを務めているラジオ番組『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』(通称「タマフル」)での業績を評価され、DJパーソナリティ賞を受賞。
小島慶子のキラ☆キラ(TBSラジオ月曜日から金曜日13:00〜15:30)の水曜日のパートナーとしてレギュラー出演中。

RHYMSTER Site http://www.rhymester.jp/

このアーティストの作品(全1件)

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宇多丸・隆のヰタ・セクスアリス

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  • 小田嶋隆
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小田嶋隆(おだじまたかし)

コラムニスト

1956年、東京都北区赤羽生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、味の素ゼネラルフーヅに入社したが数ヶ月で退社。その後小学校事務員見習い、ラジオ局AD、ロックバンド座付き作詞家、テクニカルライターなどの職を転々とする。
88年、コラム集『我が心はICにあらず』で人気を博してから、コンピュータ、テレビ、サッカーから学歴社会、憲法9条、資本主義まで、大小の事象に対し独自の極辛批評を展開。
現代社会への意地悪な視点と容赦ない分析力、それを爆笑とともに表現する圧倒的筆力で幅広い層の支持を集めている。
著書に『小田嶋隆のコラム道』(ミシマ社)、『地雷を踏む勇気』『もっと地雷を踏む勇気』(共に技術評論社)、『その「正義」があぶない。』『場末の文体論』『超・反知性主義入門』(共に日経BP社)、『友だちリクエストの返事が来ない午後』(太田出版)、『ポエムに万歳! 』(新潮文庫)、『「踊り場」日本論』(岡田憲治との共著、晶文社)『ザ、コラム』(晶文社)『上を向いてアルコール』(ミシマ社)などがある。


   

ブログ http://takoashi.air-nifty.com/
[t] https://jp.twitter.com/tako_ashi

このアーティストの作品(全190件)

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小田嶋隆・平川克美

「ふたりでお茶を」2022年3月号

  • 小田嶋隆
  • 平川克美
¥550

小田嶋隆・平川克美

「ふたりでお茶を」2022年2月号

  • 小田嶋隆
  • 平川克美
¥550

小田嶋隆・平川克美

「ふたりでお茶を」2022年1月号

  • 小田嶋隆
  • 平川克美
¥550

小田嶋隆・平川克美

「ふたりでお茶を」2021年12月号

  • 小田嶋隆
  • 平川克美
¥550

小田嶋隆・平川克美

「ふたりでお茶を」2021年11月号

  • 小田嶋隆
  • 平川克美
¥550

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