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落語の日 記念! 
ラジオデイズ 落語でないと!
プレゼントキャンペーン (2008年) は終了しました。


たくさんのご応募、まことにありがとうございます。
厳正な抽選の上、賞品を発送させて頂きました。

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~ 落語と笑いに関するアンケート 結果 ~ 
4992名の方からご回答頂きました。
落語に関心がある人は88.4% / 50代以上では9割以上の関心度
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= H E A D L I N E =
■88.2%が「落語に関心がある」。男女、年代問わずポイントは高いが、特に50代以上は90%以上が関心あり。
■74.1%と、多くの人の落語体験はテレビで。実際に寄席に足を運んだことのある人も26.5%。
■「落語は日本の伝統芸」と考えている人は8割以上。「落語」=「笑える」イメージを持つ人が75.8%。
■若者にとって落語は「難しい」「賢い」。年を重ねるにつれて「気軽」なものに。
■約3/4の人が「生活の中に『笑い』は必要不可欠なもの」。笑いの素NO.1はテレビ。若い世代はwebも活用。
■笑顔が似合う有名人NO.1は明石家さんまさん。女性では長澤まさみさん、上戸彩さん、スポーツ選手では
石川遼選手、浅田真央選手が上位に。
■日々の笑いの充実度に男女間、年代でズレが。50代の約1割が「笑いが全く足りない」。
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= デ ー タ 詳 細 =

■「落語に関心がある」人は88.4%
男女、年代問わずポイントは高いが、特に50代以上は90%以上が関心あり。

 「落語に興味がありますか?」の問いに、実に88.4%の人が「ある」と答え、落語への関心の高さが伺えます。
年齢を重ねるに連れてポイントが上がる(グラフ参照)、女性(85.4%)より男性(90.2%)のポイントが高い、などの傾向がありますが、総じて関心を持たれている、と言えそうです。特に、50代以上では、9割を超える関心の高さです。


■多くの人の落語体験はテレビで。
 実際に寄席に足を運んだことのある人も26.5%

74.1%と、3/4の人がテレビを通して落語と触れ合っています。長寿番組「笑点」が代表的ですが、「ドラマを見て落語に興味が沸いた」という声もあり、テレビで触れる落語が入り口となり、興味が深まっていく人もいるようです。また、「学校の特別授業」「学園祭で」「老人会で」という声もあり、学校や公共の施設で落語に触れる機会もあるようです。
実際に寄席に足を運んだことがある人は26.5%。「落語を見たことがない」という人は5.7%でした。


■落語は日本の伝統芸。
 若者にとっては「難しい」「賢い」。
年を重ねるにつれて「気軽」なものに。
 
落語のイメージについて聞いたところ、83.4%が「伝統的」と答え、落語を伝統芸として評価している人が多数いることが分かりました。また、人情噺、怪談、滑稽噺など、落語には色々な話がありますが、75.8%と多くの人が「落語は笑える」というイメージを持っています。

 細かく見ていくと、年を重ねるごとに落語を「気軽」なものと感じ、「笑える」「泣ける」といった、作品を味わってみないと分からないポイントが増えています。一方、若い人は「難しい」(20代:25.4%)「賢い」(20代:25.9%)のポイントが高く、気軽ではない、少々敷居の高い存在にも感じられているようです。


■生活に笑いは必要不可欠!
笑いの素はテレビ。
次いで家族、友達とのコミュニケーション。
若い世代はwebも活用。

 続いて、落語のイメージともリンクする「笑い」について見てみましょう。「生活の中に『笑い』は必要か」という問いに対し、約3/4の人が「必要不可欠」と答えました。「あったらいいな」という人も含めると実に約99%の人が、「笑いのない生活は嫌」と考えているようです。
 では、実際何で笑っているのでしょう。最も多いのは「TVを見て」という答え。続いて、「家族と話して」「友達と話して」と続きます。また、「ペットを見て」笑う、という人もいました。
20代で17.7%と、若い世代には「webサイトを見て」という人も多く見受けられます。また、男女間に「友達、家族と話して笑った」と、人とのコミュニケーションの中で笑った人のポイントに開きがあり、女性よりも男性の方が受動的に笑っている、と言えそうです。

■約半数が日々の笑いは充実。しかし、男女間、年代でズレが。
50代の約1割が「笑いが全く足りない」。

 「あなたの生活に『笑い』は足りていますか」の問いに対しては、「十分」(7.0%)と、「まあまあ足りている」(45.1%)で約52.1%、「少し物足りない」(38.1%)、「全く足りていない」(8.2%)で46.3%と、「足りている」「足ない」が約半々という結果に。
 細かく見ていくと、「足りていない」とする人が男性50.2%(41.0%+9.2%)、女性39.6%(33.2%+6.4%)と、男性の方が10ポイント以上高くなっています。また、年齢別では、年を重ねるごとに「足りていない」人が増え、50代では54.2%(44.0%+10.2%)で、「全く足りない」という人が1割を超えています。逆に20代では、「十分」という人が10.7%と1割を超え、「まあまあ足りている」(48.6%)と合わせると59.3%が「足りている」としています。

■笑顔が似合う有名人NO.1は明石家さんまさん。
女性は長澤まさみさん、上戸彩さん
スポーツ選手は石川遼選手、浅田真央選手が上位に。

 「笑顔の似合う有名人」を自由に挙げてもらったところ、1位は明石家さんまさんとなりました。その他、男性は笑福亭鶴瓶さん、所ジョージさん、西田敏行さんといった大御所が、女性は長澤まさみさん、上戸彩さん、宮崎あおいさん、相武紗季さんといったフレッシュな顔ぶれが上位となりました。また、スポーツ選手では、石川遼選手、浅田真央選手が上位となりました。


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【データ概要】
調査方法 :株式会社ラジオカフェが運営する音声ダウンロードサイト「ラジオデイズ」上で実施したプレゼントキャンペーン内にアンケートページを掲出。
調査期間 :2008年4月10日~5月15日
調査エリア :全国
回答者 :4992名
(性別:男性 62%、女性 38%/年齢:~19歳1.5%、20代 16.2%、30代 29.5%、40代 26.0%、50代 19.0%、60代 6.2%、70代~ 1.1%、無回答 0.5%)

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