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アーティストプロフィール
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柳家小里ん(やなぎやこりん)
落語家
1948年、東京浅草出身。都立江北高等学校時代は落語研究会で活躍するほか体操部にも所属し、タンブリングという種目で高校総体に出場、金メダルを取った。抜群の運動神経は今も健在で、浅草演芸ホールで毎年行われる吉例納涼住吉踊りでトンボを切るなどの技で客を沸かせている。高校卒業後、5代目柳家小さんの内弟子となり、「小たけ」として目白の師匠宅に住み込み修行に励む。兄弟弟子に柳家小ゑん(現・6代目柳家小さん)、柳家小よし(現・柳亭小燕枝)、柳家小二三(現・柳家三寿)など。74年に二つ目に昇進、「小里ん」に改名。83年9月に真打昇進。86年の第6回 国立演芸場花形新人大賞、芸術祭賞のほか受賞多数。柳派の滑稽落語の世界を大事にし、とくに廓噺に造詣が深く当代一の名手と賞される。出囃子は『春雨』。
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試聴 | タイトル | 出演者名 | 価格 |
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五人廻し |
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¥733 |
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