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アーティストプロフィール

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カルメン・マキ(かるめん・まき)

カルメン・マキ(かるめん・まき)

シンガー

アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれる。1968年、高校を中退して寺山修司主宰の劇団「天上桟敷」に入団。同年、初舞台の「書を捨てよ街に出よう」で注目され、歌手としてCBSソニーと契約、カルメン・マキとしてデビューする。翌年、デビュー曲『時には母のない子のように』が大ヒット。寺山修司や武満徹、クニ河内、谷川俊太郎らが曲や詞を寄せ、『私が死んでも』『戦争は知らない』などのヒット曲を出した。70年にロック転向を宣言。「カルメン・マキ&タイムマシーン」「カルメン・マキ&ブルース・クリエイション」を経て72年、春日博文らとともに「カルメン・マキ&OZ」を結成。75年のファーストアルバムは、高い音楽性と完成度、マキの歌唱力によって10万枚以上を売る大ヒットとなった。その後2枚のアルバムをリリースしてOZは解散。79年に渡米してソロアルバムを制作した。80年「カルメン・マキ&LAFF」、81年ヘヴィメタルバンド「カルメン・マキ&5x」などで活動。映画『限りなく透明に近いブルー』の音楽にも参加。87年『うるさくてゴメンねLIVE』を発表後、出産し音楽活動を一時休止したが、93年に日本国籍を取得して活動再開。94年からアルバム『MOON SONGS』、『VOICES OF MOSES』、『UNISON』『SPLIT』を発表。2000年ライブツアー『Carmen Maki 世紀末を歌う』を行う。2003年には鬼怒無月らと『Carmen Maki & Salamandre』としてアルバムを発表しライブ活動も旺盛になる。2004年は初の詩の朗読CD『白い月』をリリース。2009年、アルバム『ペルソナ』では、音楽と詩が交錯する新境地を拓いた。現在も全国各地のライブハウスを回り新旧のファンとともに独自の音楽を追求している。

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カルメン・マキ「ラジオの街で逢いましょうプラス…

    カルメン・マキ
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